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講演日程と講師 |
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講演内容 |
平成15年5月14日
花園大学学長
西村 恵信氏
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【第三の人生】
古人は長くいきていても「百年・3万6千5百日」と言っていますが、人生の内容は日々の集積です。熟年者にとっては、これkらの時間を如何に意義あらしめるかが最大の課題です。今迄と質の異なる人生、それをどのようにいきるかについて考えたい。
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平成14年6月19日
近畿大学名誉教授
大鳥 利文氏
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【高齢者に多く見られる眼疾患】
高齢者に頻発する眼疾患のうち、白内障、緑内障、糖尿病性網膜症、加齢黄班変性症、角結膜乾湿症、慢性結膜炎の診断と治療法について解説したいとおもいます。
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平成15年7月17日
元大阪市立大学
経済学部教授
佐々木 信彰氏
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【中国経済の50年】
中国は1949年の建国以来半世紀余りを経過して、いまや「世界の工場」と言われるまでに実力をつけています。毛沢東時代の計画経済・閉鎖社会から、ケ小平、江沢民、胡錦涛の市場経済・開放社会へと中国はどのように変化してきているのでしょうか。
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平成15年9月18日
元大阪府立大学
歴史研究会会長
八木 伸二郎氏
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【揺れ動く日本列島】
近畿地方には活動度の高い断層が集中しており、古記録にも数多くの地震被害が見られます。 今後、プレート境界地震が大阪湾岸を襲うことが予想されますが、それは津波を伴う大地変となるかもしれない。
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平成15年10月16日
大阪府立大学
社会福祉学部助教授
菰渕 緑氏
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【21世紀の家族】
現代における家族は、過去に経験したことがないおおきな変化に見舞われています。その中でどのように夫婦関係を築づき直していくか、家族の役割とは何かなどについて話ます。
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平成15年11月21日
京都大学大学院
経済学研究か助教授
曳野 孝氏
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【市民の立場から見た日本企業】
日本企業の競争力低下が問題とされて久しい。この問題は株主、経営者、政府によって議論が進められており、市民からの発言は皆無といってよい。一般市民として、日本企業をどう考えるかを提起したい。
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平成15年12月18日
和歌山大学
経済学部教授
高嶋 雅明氏
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【1920年代の金融危機と平成不況】
不況が長引くに従い、第一次大戦後の不況の実情と、それからの脱出策に関心が寄せられています。 1920年代の金融危機の状態とそれへの対応策について話し、現在の諸課題を考える示唆としたい。
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平成16年1月15日
神戸大学経済学部
教授
高橋 眞一氏
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【日本の高齢化を加速する
少子化をめぐって】
日本の人口高齢化をより加速する少子化は、先進国の中でも最も深刻です。 なぜこのような少子化が起こったのか、どう変化しつつあるのか、今後どうすればよいのか、について考えます。
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平成16年2月19日
ジャーナリスト
田中 準造氏
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【司馬遼太郎の世界】
司馬遼太郎さんほど日本人を励まし続けた人は稀です。 その情熱の根源はどこにあるのか。 新聞記者時代から40年間の交流を通じて探り当てた、司馬世界の魅力を語ります。
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平成16年3月18日
帝塚山学院大学
教授
松本 迪子氏
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【−すてきに 元気に−】
人間の体は休むためでなく、働くためにできている。身体を休めることはやさしい。しかし、動ける身体を保つために必要な大切な動きを、どう確保していくか。
「すてきに、元気に」生きるための知恵をさぐります。
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