令和元年9月19日
金剛駅
天下茶屋駅
蛸地蔵駅→だんじり会館→岸和田城広場→岸和田城→岸和田自然資料館→岸和田駅(現地解散)
約8km
蛸地蔵駅から出発(左)、駅舎壁面の蛸地蔵縁起のステンドグラス(右)
大正14年に築かれた南欧風な駅舎で、南海本線では大正以前の駅舎は数棟しか残存しておらず、貴重な存在となっています。
十六軒長屋
全長120メートルで大正11年頃に建てられ、2軒ごとに隣り合わせで共用されていた井戸などが今も一部で残っています。
岸和田だんじり会館
だんじり祭の魅力を一堂に集めたテーマ館。岸和田だんじり祭の雰囲気を一年中いつでも体験できます。
五風荘
旧岸和田城内の新御茶屋敷に昭和4年に造営された回遊式日本庭園です。
2500坪の広さで3つの茶室があり、正門は東大寺頭中性院表門を移築したもので、
岸和田にゆかりの深い楠氏をもじって「南木門」といいます。
岸和田城
いつ、誰が建てたのか定かではないが、戦国時代(16世紀中頃)には、当時泉州地方を治めた松浦氏の居城として現れました。
恒例のビンゴゲームで楽しみました。
紀州街道
大阪高麗橋を起点に住吉・堺・岸和田を経て和歌山に至る江戸時代の幹線道路です。
古い街並みが残る街道を岸和田の歴史とだんじりに魅了されながら歩いた一日でした。
次回のお知らせ
日 時
10月11日(金)
予備日18日(金)
集合 ・受付
金剛駅改札前 午前9時