いきいきハイキング

   

30年12月7日 金剛駅河内長野駅古市駅→白鳥陵→羽曳野市役所→応神陵→アイセルシュラホール→仲哀天皇陵→辛国神社→葛井寺→藤井寺駅(現地解散) 約9km
 
 
古市駅からウォーキング開始

 
白鳥陵道標(左)、ウォーキング標識(右)

  
白鳥陵(左・中)、羽曳野市役所(右)
羽曳野市のほぼ中央、羽曳野丘陵から東に延びる中位段丘上に築かれた古墳時代中期の大型前方後円墳です。
この古墳は、日本武尊(やまとたけるのみこと)の墓であるという伝承があります。



   
応神天皇陵
古市古墳群最大の前方後円墳で、墳丘長約425メートル、後円部直径250メートル、高さ35メートル、前方部幅200メートル、高さ36メートルで、
百舌鳥古墳群の仁徳陵古墳(大仙古墳)に次いで2番目の大きさを誇っています

 
アイセルシュラホール展示室を見学し(左)、食後はビンゴゲームを楽しみました。(右)
アイセルシュラホールとは、大阪府藤井寺市にある考古学・歴史系博物館施設をメインとする生涯学習センターです。


  
仲哀天皇陵
父は日本武尊(やまとたけるのみこと)で、応神天皇の父。日本書紀には仲哀天皇は容姿端麗で長身であったと記されています。
叔父である成務天皇に男子が居なかったことから、天皇崩御(成務天皇48年)の翌々年に44歳で即位されました。

  
辛国神社
辛国神社の由緒は、あまたの諸説がありますが、1500年ほどの歴史ある古刹です。
長い参道は樹木におおわれ、府の「みどりの百選」に入っています。

 
葛井寺(ふじいでら)
1043本の手を持つ、国宝「十一面千手千眼観世音菩薩像」で有名な葛井寺は、初夏には境内に多くの藤の花が咲き誇ります。

古墳群等をめぐり、古の文化の香りを満喫しながら約9キロメートル歩きました。


               次回のお知らせ   
日   時  1月11日(金) 予備日18日(金)
集合 ・受付  金剛駅改札前 午前9時