30年11月16日
金剛駅
河内長野駅
古市駅
橿原神宮前駅
近鉄桜井駅→大和川河川敷→石仏堂→大神神社→狭井神社→桧原神社→JR巻向駅(現地解散)
約9km
近鉄桜井駅前でコース説明を聞き、ウォーキング開始。
大和川河川敷で休憩・昼食
金屋の石仏
金屋の集落から大神神社へと続く「山の辺の道」沿いにあり、、高さ2.1メートル、幅83.5センチメートル、厚さ21センチメートルの
2枚の岩に浮き彫りされた像は、右が釈迦如来、左が弥勒如来といわれ、国の重要文化財に指定されています。
山の辺の道
周囲を小高い山に囲まれた奈良盆地の東に連なる美しい青垣の山裾を縫うように、三輪山の麓から石上布留を通って奈良へと通じる道で、
「日本書紀」にもその名が残る、日本最古の道といわれています。
大神神社
三輪山をご神体とし、国造りの神様と尊崇されています。
桧原神社
大神神社から、約1.5キロメートルのところにあり、万葉集等に「三輪の桧原」と数多く読まれています。
神話や古代ロマンの世界に浸り、万葉人の息吹を感じながら歩きました。
次回のお知らせ
日 時
12月7日(金)
予備日14日(金)
集合 ・受付
金剛駅改札前 午前9時