いきいきハイキング

  初秋の岸和田を歩く


24年9月21日   金剛駅天下茶屋駅(乗換)岸和田駅→岸和田駅前通商店街→寺町筋・本徳寺→岸和田カンカン→ベイサイド→紀州街道・本町界隈ウォーク→岸和田城→岸城神社→岸和田駅(解散) 約 6km

 
岸和田駅構内で参加受付後岸和田駅前通商店街へ

 
24年8月岸和田駅前通商店街にオープンした「オハラ」洋装店
内部は、連続テレビ小説「カーネーション」をイメージした展示がされている

 
コシノ三姉妹の生家が23年9月「コシノギャラリー」として復活
白黒写真は「FASHION PRESS」から転載

 
NHKギャラリー「カーネーション」

 
岸和田駅前通商店街から寺町筋へ

 
明智光秀の子「南国梵桂」が建立したと伝えられる本徳寺
寺には唯一の明智光秀の肖像画があるが、非公開

 
アウトレットモール「岸和田カンカンベイサイドモール」

 
ベイサイドモールから望む岸和田港

 
昼食後、ベイサイドモール前で恒例のビンゴゲーム

 
紀州街道を岸和田城へ

紀州街道
大阪高麗橋を起点に住吉・堺・岸和田を経て和歌山に至る江戸時代の幹線道。
慶長7年(1602)頃整備され街道沿いには豪商などの町家が立ち並んでいた。

岸和田城
いつ、誰が建てたのか定かでないが、戦国時代(16世紀中頃)には、当時泉州地方を治めた松浦氏の居城として現れる。
慶長2年(1597)には、豊臣秀吉の臣・小出秀正によって天守のある城郭として整備された。その後、寛永17年(1640)岡部宣勝が入城。
以来明治維新までの230年間、岡部氏が泉州統治の拠点とした。文政10年(1827)雷火により焼失。昭和29年に市民の要望により再建された。


 
岸和田城大手門 ボランティアガイドによる説明

 
天守閣(左)と最上階からの展望(右)

 
天守閣前にある「八陣の庭」(前衛的な庭で有名な「重森 三玲」の作庭)

次回(10月19日)は「神戸ベイサイドと南京町を歩く」です
多数のご参加をお待ちしています。