暗越(くらがりごえ)奈良街道を歩く
23年12月16日
金剛駅
新今宮駅
JR環状線玉造駅
→八阪神社
→玉津橋
→今里
→
妙法寺(僧契沖遺跡)
→
熊野大神宮
→大今里公園
→火袋式傘型道標
→比賣許曽神社
→
JR環状線鶴橋駅
(解散)
約 7km
暗越奈良街道は大阪から奈良を結んでいた街道の一つで、奈良へほぼ一直線に伸びる最短の街道であり、
生駒山系の「暗峠(くらがりとおげ)」を越えることからこの名がつけられています。
JR玉造駅から出発
「暗越奈良街道」の道標と説明版
起点は玉造駅北側東に建つ「二軒茶屋(跡)」碑であったが、後に高麗橋が起点と定められた
昔の町並みが残る
八坂神社
入口に高麗橋からの一里塚道標が建っている
妙法寺
境内は、近世国学の祖といわれた江戸時代初期の住職「
契沖(けいちゅう)
」の遺跡として大阪府顕彰史跡に指定されている
旧大今里村の氏神「熊野大神宮」
大今里公園(昼食)
新入会の方の紹介(左)と恒例ビンゴゲーム
火袋式傘型道標
大変珍しい灯篭になっている道標
「左 なら いせ 道 右 きしのだう くはんぜをん 志ぎざん 八尾久宝寺 道」と刻まれている
比賣許曽(ひめこそ)神社
古事記にも記されている由緒深い神社
JR鶴橋駅で解散後自由参加で近くにあるコリアンタウンを見学しました