いきいきハイキング

 「造幣局」見学と「天満天神繁盛亭」にて上方落語の観覧


23年7月15日   天下茶屋駅→地下鉄南森町駅造幣局天神橋筋商店街(昼食)天満天神繁盛亭(上方落語鑑賞)現地解散 −−−km

夏の暑い時期をウォーキング以外で楽しんでいただきたいと、
以前に好評だった「天満天神繁昌亭」観覧を再度企画したところ、多数の申し込みをいただきました。

造幣局
近代国家としての貨幣制度の確立を図るため、明治政府によって現在地に創設され、明治4年4月4日に創業、
当時としては、画期的な洋式設備によって貨幣の製造を開始しました。

造幣博物館
構内に残る明治時代の西洋風建物(当時の発電所)を改装したもので、
館内には造幣局創業当時をしのぶガス燈、大時計、大判・小判などの古銭をはじめ
明治以降のわが国の貨幣・外国貨幣のほか勲章・金属工芸品など約4,000点が展示されています。


地下鉄南森町駅から造幣局へ   造幣局本局建物 
造幣博物館 博物館入口に展示されているドイツ製圧延機
 来館記念プレート    当時の金銀貨幣工場の正面に取り付けられていた
大時計(現在も時を刻んでいる)
 自動天秤    縮彫機
     
圧印機(模型)     工場見学ツアー
 地方自治法施行60周年記念貨の一部(白川村と坂本竜馬)

 
 天満天神繁昌亭

関西では、戦後60年ぶりに復活。
平成18年(2006年)9月15日にオープンした落語専用の定席です。