青春18きっぷで行く日帰りの旅
第1回 龍野コース
(30年8月31日)

播磨の小京都」と言われる龍野は、龍野藩5万3千石の城下町で武家屋敷・白壁の土蔵が残っており、
市域のほぼ中央部を流れる「揖保川」は昔から西播四群の文化・産業の中心地である龍野を育てた母なる川です。
また童謡の「赤とんぼ」で知られる文化に香る詩のふるさととしても有名で、
歴史と文学を瞑想しながら龍野の風土を楽しみました。

行 程 表
出発  到着  路線  行き先など    出発   到着   路線  行き先など 
   7:00 金剛駅     集合   
   7:20 金剛  7:45 三国ヶ丘 南海高野線 なんば(準急)       
   8:08 三国ヶ丘 8:46 大阪 阪和線  関空(快速) 17:54 大阪 18:24
三国ヶ丘 紀州路快速 解散
9:00 大阪  10:08 姫路 JR神戸線  姫路(新快速) 16:26 姫路 17:28 大阪 JR神戸線 大阪(新快速)
10:22 姫路 10:43 本竜野 姫新線 播磨新宮(普通) 15:48 本竜野 16:10 姫路 姫新線 姫路(普通)

  
本竜野駅で下車探訪開始(左)・赤とんぼ歌碑(中)・観光売店さくら路で昼食(右)

 
龍野城
龍野城は脇坂安政の居城として知られています。現在、本丸には白亜の城壁が復元され、本丸御殿、多聞櫓、埋門、隅櫓などが復元されています。


  
龍野文化資料館(左)・聚遠亭(中)・三木露風生家(右)
龍野は学問を愛する文化のまち。幾多の作家や詩人、哲学者がこの風土の中から生まれました。


 
龍野醤油工場(左)・龍野醤油資料館(右)
龍野醤油醸造の始まりは、天正15年(1587年)と伝えられています。

 
龍野橋を通り、ふるさとの香り匂う閑静な城下町から想い出をいっぱい胸に持って帰ります。