26年度
歴史に残る町を訪ねる
第3回 南東部とスカイパークコース(26年9月12日)
伊丹史跡編シリーズも最終第3回目となり、行程は、4Km弱 2時間歩きました。
伊丹市といえば、誰もが第一に大阪国際空港を思い浮かべます。
隣接する伊丹スカイパークは空港の騒音を柔らげる緩衝緑地として作られた、滑走路が一望できる広大な公園です。
猪名川流域には180万人が住み、いくつもの支流と合流しながら神崎川に流入しています。
神津大橋を渡ってスカイパークまで歩きました。
兵庫県指定文化財の春日大社(左)、松源寺にある阿部備中守正次の火葬墓(右)
都市景観形成建築物に指定された、口酒井の梶山邸と荒木邸
口酒井遺跡出土品
縄文~古墳時代の出土品が展示されている。神津地域の豊かな歴史とくらしが偲ばれます。
広大な敷地を誇るスカイパーク
これほど間近で飛行機が見られる公園は全国でも稀です。
史跡や有形・無形の文化財、文化遺産を間近で目にし、古の人々の素晴らしい技術、知恵等に触れ、
先人たちの生活や文化を肌で感じることで、明日への活力とすることが出来ました。