いきいき花の講習会
『涼味あふれるハーブ寄せ植え』講習会
平成30年5月26日(土)
大阪狭山市役所南館 2階講堂
今回のいきいき花の講習会は、初めてハーブを使いました。
ハーブは薬草や香草などを意味する言葉で、私達人間の暮らしに役立つ植物と言われています。
一般的に料理の香り付けや保存料、薬、香料、防虫などに利用されたり、香りに鎮静・興奮などの
作用があるため、私達の生活のいろいろな面で活用されている植物です。
講師:赤松種苗株式会社の大鷹和久氏
講堂のベランダに6種類のハーブを用意しました。
シルバータイム・ローズマリーサンタバーバラ・パイナップルセージ・レモンゼラニウム・ユーカリグニー・チャービルの
6種類です。この中から3種類を選んで植えていきます。
ハーブには、一般的に知られているミント・バジル・ラベンダー等もあります。料理、ハーブティー、入浴剤として使われています。
「デイリーニュース南大阪」放送の為、jcomから取材・撮影。
講師に相談しながら6種類の中から、3種類を選びます。
ハーブのバランスを取りながら植えていきます。
水やりは、土の表面が乾いてきたら、たっぷりと与えること。肥料は少ないほうがハーブの香りが出ます。
出来上がった作品です。日当たりがよくて、風通しの良い場所においてください。
成長が楽しみです。