いきいき花の講習会
「春の野原をとじこめて」寄せ植え講習会
平成27年3月14日(土)
大阪狭山市役所南館 2階講堂
「寄せ植え」とは、異種や同種の植物を、じか植え・鉢・プランター等に株元を近接して植える方法で、
異なる色彩や形状、高さの違う植物を一箇所に植えることによって、視覚的効果を狙う園芸手法の一つです。
今回は、ワイヤーバスケットにムラサキハナナ、ラナンキュラスなど8株の花苗を使用して「春の野原をとじこめた」感じを表現しました。
講師は「花の文化園」の渡辺美香講師です
ワイヤーバスケット、ジュート、培養土、花苗等準備が出来ました
①ワイヤーバスケットにジュートを敷き込む(左) ②培養土を入れる(中) ③花苗の配置を考える(右)
④下葉花殻・雑草を取り除き、根をほぐす ⑤バスケットに配置して苗と苗の間に土を入れる
新しい根がしっかり根付くことが肝心です
出来上がった作品は、左右に広がりのあるもの、奥行きのあるもの、花苗の配置の違いで
それぞれ個性豊かな作品に仕上がりました
次回は、「いきいき花のバスツアー」です。
皆様のご参加お待ちしています